資金計画 · 4分で読める
債務負担率(DTI)について
審査でも重視される債務負担率の意味と、健全とされる水準を解説します。
債務負担率(DTI: Debt-to-Income ratio)は、月収(または年収)に占める全借入の返済額の割合です。住宅ローン審査で最重視される指標の一つで、DTIが高いと審査に通りにくくなります。一般的な目安:20%未満=優秀、20〜35%=良好、35〜45%=要注意、45%超=高リスク。
計算には住宅ローンだけでなく、カードローン・自動車ローン・奨学金など全ての借入返済額を合算します。DTIを下げるには、①既存の借入を減らす、②収入を増やす、③新規借入額を減らす、の3つが有効です。
DTI計算ツールに現在の全借入と収入を入力すれば、色分けされたリスクレベルを即座に確認できます。住宅ローンを検討する前に、まず現在のDTIを把握しましょう。